石垣島その11

石垣島：その11です。

　スーパーで食材の買い出したり、港まつりでかわいい花火を見たり、１日完全オフにしてぼぉ～っとしたり…。

　※今回から写真を１列化します。

2023/07/14・15・16-18

2023/07/16

与那国島での様子はこちら。竹富島での様子はこちら。 2023/07/14・15・16の黒島に通って潜った様子はこちら。黒島から帰ってきた。雨が降る予報は３日間連続してハズレだった（嬉）。夕方に差しかかり陽が傾いてきたが、それでも十分に暑い。


空港線の路線バスに「かねひで前」まで数分間乗って、晩メシの買い出しだ。今日は日曜日のため、いつも呑みに行ってる「南の島」が休みなので、宿で自炊しちゃえ、という企画である。


空港線の路線バスは30分間隔で走っているので、帰りのバス時刻を確認しておき、それに合わせて買い物をすれば、それほど時間をかけずに戻ってくることができる。宿は割とバス停に近いし、スーパーはバス停名のとおり"店のすぐ横"だし。


今晩と明日の朝か昼ぐらいまでの食材。ちなみに「UFO」はもちろん喰う用でもあるが、何より、鍋代わりに使うのよ。


地元石垣島産のカツオがあったので迷わずGETしてきた。獲れたてとまではいかないが、十分な歯ごたえがあって、やっぱり内地のものとは格段に違うんだよね。でーじまーさんまーさん。しまーが進むさ～。以前「高知産も喰ってみたい」とコメントしたことがあったが、コメント後に俺が高知で喰った刺身はなかなか旨かったものの、この石垣島産や、与那国島で食した獲れたてのものには、やはり及ばなかった。俺はギッチョなので、包丁（ナイフ）はこう置きます。身の左側から引くべきだったよね。この時点で結構呑んでるからてーげーだ。あ、酔っ払って鍋の写真を撮り忘れた。「ちゅらぶた」と島豆腐の鍋だったよ。


〆に、スギの握り。まーまーだったね。悪かなかった。すっかり気持ちよくなって、てきとーに沈没した。

2023/07/17

明けて次の日。まったくなんの予定も入れていない。こんなこと、台風で閉じ込められた時以外では初めてだ。最初はこの日もダイビングするつもりだったんだけど、大人しくする日を作ってみようとフト思い、完全オフの日にしたのである。昔ならもったいなくてこんなことはできなかったから、今日も潜ることにしたんだろうけど、トシ取ってきたってことなのかな。とほほけきょ。朝メシと昼メシにUFOのを半分ずつ作って喰った以外は、宿で画像整理などをしてゴロゴロと過ごしていた。オフもなかなかいいもんだと思ったよ。昼を過ぎて、スーパーに今度はおみやを買いに行く。


夕方になって、「南の島」で呑む。今日の箸置きは上地島のオキゴンドウの近くで拾ってきたもの。


チーズフライ510円ナリ。皮とチーズが歯に挟まる～（笑）。


アーサ天ぷら620円ナリ。


外せない島唐辛子のピリ辛卵焼きも注文して、いや～楽しい楽しい。


十分に満足して店を出たら、今日は「石垣港みなとまつり」だった。旧離島桟橋付近にはたくさんの人がいて、ちょうどミヤギマモルさんのライブをやっていた。


まつりの〆は花火…はいいんだけど、オトナの事情であんまり大きな規模でできないらしく、「ご家庭用」花火の豪華版的な内容だった。でも、観客からは「がんばれ」という声援も上がり、なんかうるうるきちゃったよ。あんまりうまく撮れていない約50秒の動画はこちら（花火自体はもう数分ガンバってたよ。）。この後、宿に帰ってチンボツ。

2023/07/18

いよいよヤマトに帰る日だよ。今回は、羽田直行の安い運賃の席がいっぱいで取れなかったので、那覇乗り継ぎにしたんだけど、結局こっちの方が安かった。なんなんだ…。しかも、石垣発がゆっくりだから、チェックアウトの10時まで宿でのんびりして、それからタクシーで八重山郵便局に寄って荷物を発送して、空港まで来た。この写真に写っているJTA612便でひとまず那覇へ飛ぶよ。


無事に那覇に着いた。ここで約１時間半の乗り継ぎ時間があるので、地元紙を買い込み、じゅーしーおむすびを喰いながらのんびり読む。スク漁シーズン到来だってさ。


那覇からはJAL914便で羽田に向かう。今回初めて江東～足立～豊島（池袋）～東京タワーと都心上空を通る「新飛行経路」だった。この経路の採用計画時は、東京新聞が結構噛み付いていたっけな～。飛行機から見る景色としてはおもしろかったよ。写真は「レインボーブリッジ」（東京港連絡橋）。


着陸後はゆっくり降機し、ゆっくり荷物を受け取り、ゆっくりモノレールで浜松町に出て、ゆっくり東京駅に移動した。荷物が多いし、暑いので「ゆっくり」動かないと、東京も暑いので汗だくになるのだよ。長野への新幹線を待ていたら、あ”～、200系カラーのE2系が来たじゃね～か！う～ん、この編成撮りたかったんだよね。荷物が少なくて暑くなかったら編成の端までダッシュしていって先頭車か最後尾を撮るンだけどな～。と、最後の１枚でテツ話を入れたところで、今回のやいま旅はおしまい～。俺にとっては嬉しいことに基本的にずっと晴れていて、しかもずっと暑かった。灼熱のやいまを堪能できた。次は、真逆の２月のハンマーだな…。今年のようにさっぶいとヤだな。

2023/07/16

与那国島での様子はこちら。竹富島での様子はこちら。 2023/07/14・15・16の黒島に通って潜った様子はこちら。黒島から帰ってきた。雨が降る予報は３日間連続してハズレだった（嬉）。夕方に差しかかり陽が傾いてきたが、それでも十分に暑い。


空港線の路線バスに「かねひで前」まで数分間乗って、晩メシの買い出しだ。今日は日曜日のため、いつも呑みに行ってる「南の島」が休みなので、宿で自炊しちゃえ、という企画である。


空港線の路線バスは30分間隔で走っているので、帰りのバス時刻を確認しておき、それに合わせて買い物をすれば、それほど時間をかけずに戻ってくることができる。宿は割とバス停に近いし、スーパーはバス停名のとおり"店のすぐ横"だし。


今晩と明日の朝か昼ぐらいまでの食材。ちなみに「UFO」はもちろん喰う用でもあるが、何より、鍋代わりに使うのよ。


地元石垣島産のカツオがあったので迷わずGETしてきた。獲れたてとまではいかないが、十分な歯ごたえがあって、やっぱり内地のものとは格段に違うんだよね。でーじまーさんまーさん。しまーが進むさ～。以前「高知産も喰ってみたい」とコメントしたことがあったが、コメント後に俺が高知で喰った刺身はなかなか旨かったものの、この石垣島産や、与那国島で食した獲れたてのものには、やはり及ばなかった。俺はギッチョなので、包丁（ナイフ）はこう置きます。身の左側から引くべきだったよね。この時点で結構呑んでるからてーげーだ。あ、酔っ払って鍋の写真を撮り忘れた。「ちゅらぶた」と島豆腐の鍋だったよ。


〆に、スギの握り。まーまーだったね。悪かなかった。すっかり気持ちよくなって、てきとーに沈没した。

2023/07/17

明けて次の日。まったくなんの予定も入れていない。こんなこと、台風で閉じ込められた時以外では初めてだ。最初はこの日もダイビングするつもりだったんだけど、大人しくする日を作ってみようとフト思い、完全オフの日にしたのである。昔ならもったいなくてこんなことはできなかったから、今日も潜ることにしたんだろうけど、トシ取ってきたってことなのかな。とほほけきょ。朝メシと昼メシにUFOのを半分ずつ作って喰った以外は、宿で画像整理などをしてゴロゴロと過ごしていた。オフもなかなかいいもんだと思ったよ。昼を過ぎて、スーパーに今度はおみやを買いに行く。


夕方になって、「南の島」で呑む。今日の箸置きは上地島のオキゴンドウの近くで拾ってきたもの。


チーズフライ510円ナリ。皮とチーズが歯に挟まる～（笑）。


アーサ天ぷら620円ナリ。


外せない島唐辛子のピリ辛卵焼きも注文して、いや～楽しい楽しい。


十分に満足して店を出たら、今日は「石垣港みなとまつり」だった。旧離島桟橋付近にはたくさんの人がいて、ちょうどミヤギマモルさんのライブをやっていた。


まつりの〆は花火…はいいんだけど、オトナの事情であんまり大きな規模でできないらしく、「ご家庭用」花火の豪華版的な内容だった。でも、観客からは「がんばれ」という声援も上がり、なんかうるうるきちゃったよ。あんまりうまく撮れていない約50秒の動画はこちら（花火自体はもう数分ガンバってたよ。）。この後、宿に帰ってチンボツ。

2023/07/18

いよいよヤマトに帰る日だよ。今回は、羽田直行の安い運賃の席がいっぱいで取れなかったので、那覇乗り継ぎにしたんだけど、結局こっちの方が安かった。なんなんだ…。しかも、石垣発がゆっくりだから、チェックアウトの10時まで宿でのんびりして、それからタクシーで八重山郵便局に寄って荷物を発送して、空港まで来た。この写真に写っているJTA612便でひとまず那覇へ飛ぶよ。


無事に那覇に着いた。ここで約１時間半の乗り継ぎ時間があるので、地元紙を買い込み、じゅーしーおむすびを喰いながらのんびり読む。スク漁シーズン到来だってさ。


那覇からはJAL914便で羽田に向かう。今回初めて江東～足立～豊島（池袋）～東京タワーと都心上空を通る「新飛行経路」だった。この経路の採用計画時は、東京新聞が結構噛み付いていたっけな～。飛行機から見る景色としてはおもしろかったよ。写真は「レインボーブリッジ」（東京港連絡橋）。


着陸後はゆっくり降機し、ゆっくり荷物を受け取り、ゆっくりモノレールで浜松町に出て、ゆっくり東京駅に移動した。荷物が多いし、暑いので「ゆっくり」動かないと、東京も暑いので汗だくになるのだよ。長野への新幹線を待ていたら、あ”～、200系カラーのE2系が来たじゃね～か！う～ん、この編成撮りたかったんだよね。荷物が少なくて暑くなかったら編成の端までダッシュしていって先頭車か最後尾を撮るンだけどな～。と、最後の１枚でテツ話を入れたところで、今回のやいま旅はおしまい～。俺にとっては嬉しいことに基本的にずっと晴れていて、しかもずっと暑かった。灼熱のやいまを堪能できた。次は、真逆の２月のハンマーだな…。今年のようにさっぶいとヤだな。