竹富島:その5です。

 おまけで、入島する前の石垣島でのメシや離島ターミナルも。
 ※今回から写真を1列化します。

2023/07/13-14


2023/07/13
与那国島から石垣島に着き、タクシーで常宿の民宿「さくま」にいったん荷物を置かせてもらった。
与那国島でのダイビングやカジキ釣り大会などの様子はこちら

まだ時間が早いため部屋にはまだ入れないので、
「ゆらてぃく市場」でマンゴーやパインをGETし、「かみやーき小」でかまぼこの発送依頼をして、
昼メシを喰いに、夜はいつも来ている「南ぬ島」にやって来た。

ポーク玉子定食800円ナリ。
 
 
八重山郵便局で発送を済ませ、宿に戻ってきた。
もう部屋に入れるので、エアコンを効かせつつ水シャワーを浴びて落ち着いた。
 
 
14時を過ぎて、竹富島へ渡るべく離島ターミナルにきた。
「入湯料」じゃなかった「入島料」に協力する。
 
 
入島券が硬券で、日付がダッチングマシンだったらな〜
などと石垣島で考えるのは俺だけだろうね。

ちなみに「うつぐみ」とは、竹富島の言葉で「みんなで協力」とか「一致協力」という意味らしい。
 
 
離島ターミナルの売店で絆創膏(しかも防水と謳っている。)があったので買って
パッケージをよく見たら、なんだダイソーのじゃんか。

恐らく110円ナリの物だろうが、220円で売っていた。
しかも値段のラベルが「DAISO」のロゴの上に貼られていた
(写真はラベルを一旦剥がしてロゴのすぐ右に貼っている。)。
 
 
八重山観光フェリーの15:00発竹富行き高速船「ちゅらさん」。
 
※14:57に3分の早発をしたがいいのか?
 
 
いつもお世話様の民宿「小浜荘」。
 
 
ひとまず「竹の子」にぴーやしを買いに行く。

その途中にあった丸ポスト。
 
 
事前の情報では、昼の部は16時まで営業のはずだったが、15:30になってしまっていて、
タッチの差で準備中になっちゃった。

ガッカリしていたら、たまたまお店のおに〜ちゃんが出てきたので事情を説明したら、
「ぴーやしだけなら」と売ってもらえた。

※いつもこうとは限らないはずなので、注意してね。
 
 
赤瓦のシーサーとパパヤーと。
 
 
夏の暑い暑い竹富島の風景。

サンゴ砂の道が、ま、眩しい…。
 
 
日陰でぐで〜っとしていたクロネコ。

まるでやる気なし(笑)。
 
 
竹富郵便局
 
 
あっつい中の撮影から戻ってきて水シャワーを浴び、
部屋でエアコンをかけて画像整理などをしていたら18時になった。

晩メシだぁ。
 
 
今日は竹富島産の車エビのフライも付いたよ。
身がプリプリしていて、頭まで全部いただきました。

まーさんまーさん。
 
 
明日も晴れそうだ。
 
 
晩メシが終わったら、この時期お約束の西桟橋に夕日&星空を見に来る。

ドックに入るはずの「フェリーよなくに」がどこかに向けて走って行った。
まさか与那国に行ったんじゃないだろうね。
 
 
今日は夕日は全然ダメ。
残念でした。
 
 
夕日の後は星空待ち。
まだ明るみが残っている空に宵の明星が輝く。

ISO6400 f4 2秒
 
 
21時近くなるとしっかり暗くなる。

流れ星が写った!と一瞬喜んだが、よく見ると人工衛星のようだった。

流れ星はそうそう都合よく撮れないですね。

ISO6400 f4 15秒
 
 
2023/07/14
おはようございました。

エアコンをかけたり切ったりしながら寝ていたので、
あんまりよく眠れた感がない…。
おととしの波照間島の宿ほどではなかったけどね。
 
 
朝メシ。

お馴染みの黒紫米だ。
今朝は「赤飯だ」という客はいなかったよ(笑)。
 
 
ネットの天気予報では、黒島で潜る今日から3日間は天気がよくなさそうだ。
時折雨が激しく降る。あれ、ついさっきの天気予報の「晴れ」はどうした?

チェックアウトしたら石垣島に帰る。
 
 
ひと晩お世話になりました〜。
 
 
竹富港のターミナルに貼られていた注意書き。

俺的には「スタイルに自信のある」おねいさんが水着で歩くのを見るのは
"クレしん"的にヨダレが出そうなほど嬉しいが、島民にとってはやはり風紀的によろしくないんだろうね。

昨日、竹富郵便局の辺りを海パンのみで歩いてたじいさんが、
レンタルチャリ屋の旦那さんに「ハダカで歩くな」と注意されていたが、
このじいさんもスタイルに自信あったのかな。フツーのじいさんだったけど(笑)。

今回の竹富島は夕日は今イチだったけど、星空の撮影もそこそこできて、やっぱり楽しかったのでした。

でーじ暑かったけどね。
また来るからよ〜。

石垣島ステイで、黒島のD.S.に3日間お世話になった様子はこちら