竹富島:その6です。

竹富島に渡る前の石垣島も。


2024/07/12
これまでの、与那国島での様子はこちら
 
与那国からのRAC742便が石垣空港に着陸するちょっと前に機体の周りに虹が出た。

この写真は伊原間地区に虹が架かっているように見えるがそうではなく、
飛行機の周りに虹が出続けているイメージ。
 
 
無事に石垣空港に着陸し、超過料金3,960円ナリを払ったダイビング器材と生活物資を受け取り、
タクシーでまず常宿の民宿に寄って置いてきた(まだチェックインできないからね。)。

そして待たせていたタクシーに引き続き乗り、お次は、JAの「ゆらてぃく市場」でパインとマンゴーを買う。
 
 
JAでの買い物が済んだら、すぐ近くのファミマで、ヤフオクでポチしたモノの支払いをする。
 
 
ついでにガリガリ君と地元紙も。
 
 
新しい島ゾーリ580円ナリもGET。
ただし、まだ使わないけど。
 
 
さっき買ったパインとマンゴーを八重山郵便局から信州へ発送して、
時間潰しで離島ターミナルに来てみたよ。
 
 
竹富島入湯料もとい入島料の「うつぐみチケット」の券売機。
石垣島離島ターミナルにて。
 
 
これが「うつぐみチケット」。
支払い(納付)は義務ではないが、俺は協力する。

ところで、入島券を硬券にしてダッチングマシンも使ってよ〜、なんて思うがムリだよね。。。
 
  
硬券がムリなら、と、平田観光の窓口で高速船のアナログチケットをGETしたよ。

「記念に買うなんて、10年以上窓口を担当しているけど初めてだよ。1万人に1人だね。」
と窓口氏に言われたが、この彼よりずっと若いねーねーは「その世界(コレクションのこと)私分かります。」
っていってくれたのが救いだった。

窓口氏はキンチョーして何枚も失敗して書き直していたよ(笑)。

ちなみに、券の黒く塗りつぶしている部分は、俺が画像を加工したのではなく、
予め、八重山観光フェリーか安栄観光の「乗らない方」を消しているもの。

各島の片道と往復の券があり、しかも券の色が違うので、コレクター泣かせだ。。。
 
 
高速船の出航時刻までまだ時間があるので、「A&W石垣店」で小腹を満たす。

好き嫌いが分かれるが俺は好きなルートビアS200円ナリと、ハムチーズサンド390円ナリ。
 
 
午後になり、石垣島の民宿にチェックインしてほとんどの荷物を置き、
身軽になって竹富島に渡った。

竹富島の港には、宿の「小浜荘」に頼んだら迎えに来てくれるが、
宿の手を煩わせるのは忍びないので、有償バスに乗る。

2ナンバーのハイエース(写真撮り忘れた…。)だ。
車内にはちゃんと降車ボタンがあった。押してみたかったな。
 
 
常宿である「小浜荘」にチェックインし、うだらうだら過ごす。

18時に晩メシだよ〜、

ところで、俺は竹富島に通信機器はおろか、読み物すらあえて持って来ていない。
非常連絡手段としてガラケーを持って来ているだけだ。

「なんにもしない」をしにきたんだからね。
 
 
どれも、でーじまーさんよー。

「小浜荘」では、俺の与那国島でのやりかたと同じで、サンゴを箸置きに使っているね。
ただ、俺に比べるとかなりでかいよ(笑)。
 
 
晩メシが終わり、宿の前に出てきた。
竹富島で泊まらない観光客を乗せた石垣島への高速船の最終便が
もう既に出てしまっているので、島内が静かになった。

これがいいんだよね。これからは宿泊者のみが味わえる竹富島の時間だ。
 
 
夕日の撮影は、雲の多さから期待できないことが分かったのでヤメにして、
星空の撮影に西桟橋へやって来た。

ちょうど西の方角に月齢6.2のお月様があり、だいぶ明るかったので星空の撮影もダメ…。

この写真の撮影時刻は20:55。
17mm f4 3秒 ISO8000

この後、宿に帰って、90分100円のエアコンを400円分効かせて、寝ました。
 
 
2024/07/13
おはよ〜です。

朝のお散歩。
 
 
「小浜荘」の近くの十字路。

ある写真家の写真集に1976(昭和51)年撮影という竹富島の写真があり、
その撮影場所はどこなのと、民宿のはえこおばぁに写真を見せて聞いたら、即座に
「ここと思うよ」
という回答だった。

おお〜、道の先の左奥の家の屋根の形が現在と違うものの、ここにまず間違いない。
何より、写真右の石垣の特徴的な形の1個を基に、その周辺の形も1つ1つ確認してみたらほぼ同じことが分かった。

はえこおばぁ、さすがです。
 
 
石垣の検証に使った部分の写真。
ただそれだけです。
 
 
島バナナにしては長いような気がするけど、やっぱり島バナナなのかな。
 
 
竹富島の朝の風景。
 
 
お散歩が終わり、8時に朝メシ。
 
 
あっりゃ〜、見事にピンボケだ。大失敗。

ま、こんな感じの朝メシでした、といういことで。
 
 
ひと晩お世話になりました。
また来るからよ〜。
 
 
宿のクルマで港まで送ってもらった。

竹富港の浮桟橋。
 
 
石垣島からの安栄観光「第12あんえい」と八重山観光フェリー「あやぱに」が同時に到着した。

俺は「あやぱに」の方に乗って、石垣島に渡る。

この後の石垣島ステイで黒島3日間のダイビングの様子はこちら