与那国島:その14です。

 ハンマー狙いで真冬の与那国島へ。
 先に書いとくけど、ハンマーの写真や動画は1つもないよ(涙)。

 2025/01/13-2025/01/16

 ○写真を1列化したことで、ページが下に長くなってしまいますので、日付別に飛べるようにしました。
  以下の日付をクリックするとその日の写真に飛べます。

 ・2025/01/13:羽田~那覇~石垣経由で夕方到着した。ダイビングなし。
 ・2025/01/14:ダイビングポイント(ヌルガン沖・テトラ沖・赤土沖)
 ・2025/01/15:ダイビングポイント(ヌルガン沖・ヌルガン沖)
 ・2025/01/16:石垣~那覇~羽田でヤマトへ移動(予定)
 

 
2025/01/13 
この、その「14」のページの最初の写真は、長野駅「14」番線の発車案内から
(こんなこと、ど~でもい~ですね。)。

07:13発の「あさま606号」で、まずは東京へ向かうよ。
 
 
ホームの駅そばで「行ってきます」の一杯をすする。
月見そば370円ナリ。
 
 
東京で京浜東北線に、そして浜松町で東京モノレールの「空港快速」にひょいひょいと乗りかえて羽田に着いた。

第3ターミナル越しに富士山がきれいに見えた。
フライト中の富士山ビューも楽しめるかな。

熊本行きのJL627便の垂直尾翼も入れて撮影した。
 
 
小腹が空いたので俺名物の「豆腐容器焼きそば」を喰う。
今回は3食分拵えて持って来た。
 
 
JAL987便那覇行き。
B767-300 JA611J

この写真も、機の垂直尾翼の右側に富士山が写っているよ。

今回は、羽田~那覇~石垣~与那国という2回の乗り継ぎがある。
 
 
離陸後、いつものようにぐい~~~んと右旋回する。

羽田空港全景が見えた。
ちなみに、この機は手前に横たわる滑走路の右側から離陸した。
 
 
横浜市の中心部。
 
 
江の島と藤沢市。
 
 
富士山と、富士駅から沼津駅にかけての辺り。
 
 
並走(並航?そんな言葉あるか?)している2機がいた。

近い方(=右上)の機体は、原版を拡大してみるとANAのカラーリングに見えた。
遠い方(=左下)の機体は、分からなかった。

志摩市東方沖の上空付近。
 
 
【後日追加】

「AirNav Rador」の記録によれば、
・近い方(=1枚上の写真での右上の機)は、ANA623便鹿児島行き
・遠い方(=1枚上の写真での左下の機)は、JAL659便奄美行き
だったというのが分かったよ。便利なもんだねぇ。
 
 
持って来ているモバイルPCで録画した番組を観てたりしたら、
もう沖縄本島上空に差しかかった。

写真は、まあるい古宇利島。東から西方向を撮影。
 
 
古宇利島のすぐ南にある屋我地島。
南東から北西方向を撮影。

ど~でもい~けど、俺はこの屋我地の塩を長年愛用している。
屋我地島の塩に辿り着くまでいろいろと試してきたが、
総合的に屋我地島の塩が俺には合っていることが分かった。

それに、たまたまだが、1kg入りがラインナップされていることがありがたい。
 
 
無事に那覇空港に到着し、割とすぐ石垣行きJTA617便に連絡する
(飛行機は鉄道のように「連絡」っていうのか?)。

この写真は、ボーディングブリッジのガラス越しなので、色温度が少しおかしい。
 
 
定刻に那覇空港を出発し、離陸だよ~。
 
 
機内で、俺が大好きな機内誌「Coralway」と那覇空港で買った地元紙を読み、
それからおやつに俺名物の「豆腐容器やきそば」。
 
 
石垣空港の東を通って南側に回り、北に向かって着陸だ。
 
 
石垣空港に着陸し、降機待ちしている間に、俺のダイビング器材が降ろされた。

ちょうど俺の席から見えたんだよね。
 
 
次の与那国行きまで1時間半ちょっとある。
 
 
いつもなら、与那国便への乗り継ぎのときにかみやーき小のまるーぐゎをANAの売店で買うんだけど、
今日はもう夕方に差しかかっている時間帯だったので売り切れていた(涙)、

そこで今回はマーミヤのチーズかまぼこ390円ナリをJALの売店で買った。
ついでに、最後の「豆腐容器やきそば」も一緒に喰う(さっき機内でもやきそば喰っただろッ!)。
 
 
17:30を過ぎて、RAC747便に搭乗だよ。
 
 
今回の席は6A。

窓の外(=真横)にプロペラがある。

2024/07の時は座席が7Aだったので、飛行中に島などの写真を撮ろうとカメラを少し前に向けても
基本的にプロペラが写り込んでしまうので、アングルに苦労した。

今回の6Aではそれが少しは改善されると思うので、期待している。

ところで、搭乗日の随分前に安い運賃で予約すると、1~5の席番が取れた記憶がない。

プロペラを避けて撮影するなら最後部の席でもいいことはいいが、
最後部だとエンジンの本体が写り込んだり、排気ガスがかかる部分がピンボケしたようにモヤ~ッとしてしまう
リスクがあるので、難しいところなんだな。
 
 
タクシー中に夕景が撮影できた。
 
 
薄曇りの石垣を飛び立ち、雲上に出たら晴れていたが(当たり前だ)、
与那国に着陸するために雲の下に来たら、曇っていた(当たり前だ)。

東方向(写真では滑走路の手前側。)から着陸しそうなコースで高度を下げていたが、
急に右旋回して海上に出た。

右旋回したときに与那国空港が撮影できたのがこの写真だが、光量がないない・・・。

この写真はコンデジのプログラムモードで撮影したが、データとしてはISO200、f3.2、1/50秒。
 
 
与那国島の西の方まで飛んだので、
俺が滞在する久部良集落も撮影できた。

写真としてはボロボロだが。
 
 
海上を西に飛んで、西側から着陸する。
 
 
無事に着陸。

照明が点いている与那国空港は初めてだよ。
 
 
室内灯を強調したかったので暗めに撮影。

実際はもうちょっと明るいよ。
 
 
照明の点いたターミナル。
 
 
迎えに来てくれていたYDS(与那国ダイビングサービス)のクルマでYDSに到着!

民宿の部屋に入る前に(笑)、さっそく晩メシ。

この写真は、ビミョーにブレている。
 
 
いっただっきま~す。

オリオンも呑んじゃった。

おやつにやきそばを2杯とチーズかまぼこを喰っているのに、
この晩メシ(と、あとでコメも。)もしっかり喰ってしまった。
 
 
今回は201号室だ。

たった3泊なので、あんまり部屋を散らかさないようにしないとね。
 
 
部屋でPCや充電系のセッティングを済ませ、シャワーを浴びに器材の干し場に来た。

写真左の白熱色の照明の部分が男の子用のシャワールーム。
女の子用は奥。
 
 
シャワーを浴びてさっぱりした。

1月中旬の夜でも、Tシャツ1枚で外を歩けるのがいいね。

写真はYDSの外観。中の食堂ではダイバーたちの呑み助で盛り上がっている。

俺はこのページをUPして、そろそろ寝る屁。
1日目の夜はこうして更けてゆくのであったよ。
 
 
2025/01/14
朝の天気予報。

ここに写っている地域では、与那国島だけおひさまマークがない。。。
 
 
画面左上に出てくる、NHK沖縄放送局が出している天気予報では、
最高気温の予想が22℃。曇りであってもあったかそうだね。
 
 
NHKでは曇り予報の一方、
ネットの天気予報会社では、与那国島は昼間はずっと晴れそうな感じだ。

さて、どうなるやら(笑)。

【後日追加】
昼間は気持ちよく晴れていたのでネットの天気予報会社の勝ち、
15時頃からは曇ってきたのでNHK(に情報提供している気象会社)の勝ち。

ただ、この2つの情報元がもし同じ会社だったら大笑いだね。
 
 
07:30になったので、朝メシ朝メシ…と。

今日のお献立。
 
 
朝メシ。

コメは軽くお代わりしたよ。
 
 
朝メシを喰ってちょっとホヘッとしたら、1本目の出航!

ハンマーはいるかな~。
 
 
ハンマーは底の方にバラバラと20匹ぐらいいたらしいが、
俺には3匹ぐらい確認できただけだった。

写真に撮れないぐらいの深さだったので、
ハンマーの写真の代わりにガイドの写真でごまかす(笑)。
 
 
次の2本目まで少し休憩する。

げげげ、デジカメのハウジングが少し浸水している。1本目のEX後に気が付いた。
浸水箇所は不明。
今回はメンテナンス用の部品などを持って来ていないので、状態が悪化しなければいいが…。
 
 
2本目の出航。
お日さまが出てあったかくなってきているよ。これは嬉しい。
 
 
海も穏やか。

西埼燈台を南側から撮影。

2本目は、底の方にハンマーが数匹いたらしいが、俺には見えなかった。
 
 
昼メシ。

大盛にしてもらったが、ビーフンなので大盛でも足りないぐらいだった。
お代わりまではしなかったよ。
 
 
まるでナツのように穏やかなフユの海。
 
 
期待を込めて3本目の出航だい。
 
 
しかし、またまた空振り。

見えた人には、ハンマーは底の方に1匹いたらしい。
俺には全く見えなかった。
 
 
俺より深いところで潜っているダイバーの吐いたエアーが大きくて割れないまま浮いてくると、
カーブミラーみたいに俺が写るンだけど、これをきれいに撮影しようと思うとなかなか難しい。

この写真は何枚も撮影した中で、まーまーかな思えるレベルだったもの。

写っているのは、コンデジを構えている俺。
エアーの下側がブレてしまっているのと、エアーを吐いたダイバーのフィンが写っているのが残念。

こんなことでもして遊んでないとヒマだし、寒いし(苦笑)。
 
 
寂しくEXして、フロに入りホヘッとした。

YDSの玄関にはしめ飾りがあった。
そう、今は1月なんだよね。ヤマトの感覚ではそれを意識しないぐらいにあったかい。
 
 
今日は火曜日なので、石垣から「フェリーよなくに」が入港していた。
YDSのバルコニーを入れて撮影。
 
 
民宿「よしまる荘」の2階の部屋に行く階段の窓から。
 
 
野菜とカルシウムの補給として、今回は小型のタイプを持って来ている。

ナツなら滞在が長いので、常温保存が可能なペットボトルタイプの野菜ジュースや
やはり常温保存が可能な牛乳を前もって信州から送っているけど。
 
 
民宿の部屋でこのページを作ったり、ちょっと寝落ちしたりして過ごして、
18時になってやっと晩メシだ。
 
 
おかずの一部を残して、それをツマミにしてしまーに移行する。

ゆるゆるとした、俺が大好きな時間。
 
 
晩メシを済ませてYDSのロビーに来たら、福山海運からのお知らせが貼られていた。

明日(250115)の「フェリーよなく」(笑)は、定刻の10時より1時間早い9時に出航するって。
 
 
ネットの天気予報では、昼過ぎから急速に風が強くなる予報だ。。。
 
 
今日(250115)の俺が潜ったチームのログ。

ハンマーは、1本目10匹程度、2本目3匹、3本目1匹…。
テンション上がらんな~。

民宿の部屋に戻ったら酔いもあって急速に眠くなり、19:43にチンボツしてしもた。
  
 
2025/01/15
おはよ~ございました。

起きて早速ネットの天気予報を確認したら、うわ~、風が強まる時刻が昨日の予報より早まってるじゃね~か。
昼前にはもう風速15mに達しそう。。。
 
 
さて、07:30になり、メシだメシ。

今日のお献立。
お、晩メシには石垣牛のコロッケが出るゾ。
 
 
朝メシ
 
 
朝メシを喰い終えて8時ちょっと前。

それでも、まだどんよりと暗い(実際はもうちょっと暗いイメージ。)。
雨も降っている。
 
 
天気予報も傘マーク。。。
 
 
波が高くなるね。
 
 
さて、1本目・・・ではなく、この写真は2本目なのですよ。

1本目は、なんとコンデジのSDHCカードを民宿の部屋に忘れて来てしまったのだ。
朝、今日それまでに撮影した画像をPCにコピーするときにPCのカードスロットに挿したまま
宿を出てきたのだ。あ~あ。

でも幸い?1本目は、ハンマーは底の方に10匹ぐらいがいただけで、
もしカメラを持っていたとしても撮影はできなかったからセーフだったのだよ。

こういうときに限ってハンマーの大群にでも遭遇したら悔やんでも悔やみきれないけど、
ハンマーが大したことなくよかった(コラ)。
 
 
ENしても広がるのは与那国ブルー。

太陽が出ていないので「きらめき感」は、ない。
 
 
EXしたら、かなり降っていた。

入埼燈台も霞んでら。
波はそれほどでもないけど、風がメチャクチャ強くてさび~のなんの。
早く戻って、あったかいお風呂に入りたいよ~。
 
 
YDSに戻ったら、お風呂でホヘッとして、お待ちかねの昼メシの豚汁。

練りの島唐辛子を多めに入れていただきました。

3本目はキャンセルしたので、船酔いの心配がないから、
豚汁は大盛にして、コメもお代わりできた(笑)。
 
 
器材を洗って干したら、部屋に戻って絵はがきを書いた。

ダイバーや、やいま好きなどに5枚書いた。
ちょうど、おとといの那覇からのJTA617便にJTAの与那国島バージョンがあったので、たくさんもらってきたんだ。
 
 
絵はがきを書いたら、YDSから歩いて5~6分のところにある、
日本最西端の郵便局の久部良簡易郵便局から発送する。

ここには風景印はないが、記念のスタンプが3種類あるので、
実は昨日のうちにスタンプだけ押しておいたのだった。

なんでかというと、絵はがきの紙質がツルツルなので、
スタンプのインクが乾くのに時間がかかることを見越してなのですよ。
 
 
風はメチャクチャ強いものの、雨は傘がなくてもいいぐらいの降りのタイミングだったので、
心配していたズブ濡れになることはなかった。

帰りしな、鹿川商店で、大好きなきなこもちアイスとカールを買おうと楽しみにしていたんだけどどっちも売り切れで、
代わりにSODA7 90円ナリと、かっぱえびせんの小袋80円ナリをGETした。

アイスは民宿でおやつに喰った。

かっぱえびせんはいわば非常食(笑)。
 
 
しょーがなくシゴトなんぞをして時間を潰し、やっと18時になり、晩メシだ~い。

相変わらず、どれもこれもまーさんまーさん。
石垣牛のコロッケは、この写真では分かりにくいけど、ころんころんしていたよ。
  
 
晩メシのおかずの一部を残して、呑みタイムに入る。

・・・といっても、この時点での時刻は18:21。
まだ夕方で「夜になっていないだろッ」っと言われちゃうような時刻ですね(笑)。
 
 
呑みガ進んで、「炭水化物がほしいな~」と思い始めた頃、
最初は「いらないよ」と言ったお味噌汁がまだ残っていることが分かり、出してもらった。

おコメといただく。
これで中締め(中締めかいッ)。
 
 
中締めのあとは、しまーをだらだらと呑む。
うめーしが写っているが、もはや使うアテはない(笑)。
 
 
呑みも終わり、ロビーに出たら、今日のログが出ていた。

①の「20弱GET」はいいけど、そのあとの「!!」が、これまでの不調を象徴してるね。
②と③なんか、「無」「無!!」だもんね。
それだけハンマーに出会えていないということ。
 
 
YDSの食堂から民宿の部屋への帰りしな、YDSで売っている塩をGETした。
どちらも135gで648円ナリ。
この2つでは、黒潮源流塩の方が粒が少し大きい。

俺は、普段使いは屋我地島の塩なんだけど、与那国の塩もいいんだよね。
今回はYDSに黒糖は置いてなかったから、明日、空港で探してみよう~
(追記:空港の売店には黒糖はありませんでした。)。

と、ここまでUPして、やることないから寝るゾ。
 
 
2025/01/16
おはよ~さんでございます。

朝起きてから、あまり音を立てないように気を遣いながら器材や荷物の片付けをしていた。
朝イチのRAC742便に乗るときは、朝メシ後、出発するまでの時間に余裕があんましないから
早めに支度をしておかないとね。

で、07:30になって、朝メシ朝メシ・・・と。

写真は今日のお献立。
 
 
朝メシ
 
 
朝メシが終わり、精算をして空港に送ってもらった。

空港には「あの」アナログ感満載の到着時刻表が健在だった。
前にも書いたけど、こういうのはいつまでも残ってほしい。
 
 
RAC742便。
わざと窓枠やTVを入れて撮影した。
 
 
預け荷物にした俺のダイビング器材もしっかり積み込まれた。

石垣から到着したRAC741便から降ろす荷物が多くて、
折り返しのRAC742便への積み込みが随分遅くなり、
もう搭乗が始まっていたので俺の器材が積み込まれる様子は撮影できないかと思っていたが、
撮影できてよかった。

俺は、たったこれだけのことに一喜一憂しているな~。
 
 
今回の座席は13K。
真横にはエンジンの後端が見える。

割と近影の眼下に広がる風景は、まあ撮影できるが、遠方は厳しい。
被写体が後方に去りかけているときにやっと振り向いて撮影できる程度。

となると、やっぱ1列目~5列目の席がいいな~。
 
 
移動を開始し、滑走路の端まで来て一瞬停まっているときに、
空港の外をYDSの送迎車が走っていった。

送迎車が急に見えたので、カメラを用意するのに時間がかかり、
こんなど~でもい~写真になってしまった。

今日ご到着のみなさま、どうかハンマーの大群が見られますように!
 
 
竹富島の南西付近で、波照間行きの安栄観光「フェリーはてるま2」を見つけた。
左の船は、時刻と撮影場所からすると、恐らく黒島発石垣行きの八重山観光フェリーの高速船。
 
 
石垣空港に着いたら、第一航空のセスナ機がいたよ。
初めて見た。

2025/01現在、曜日限定で石垣と波照間や多良間を結んでいる。
いつかは乗ってみたいんだ。
 
 
石垣空港では約1時間半あるので、その間にかみやーき小でおやつにしながら(まだ9時半だろッ!)、
地元新聞2紙に目を通す。
 
 
これは八重山毎日新聞の記事。

おととい、YDSではないD.S.のゲストが事故っちゃったんだよね。
その記事が翌々日に掲載されていた。

この事故について、俺にもいろんな伝聞が入ってきていたけど、
俺が実際に確認したワケではないから、ここでは書かない。

ど~でもい~けど、記事内に誤字があった。
ちなみに、同じ日のもう1紙の八重山日報にも誤字があったよ。
この2紙は俺が手にする年に何日か分だけでも、誤字をちょいちょい見かける。

校正をしっかりしてほしいな~と思う反面、人間味があって、ま~い~か、とも思う。
この記事に関しては、まあ、「ダイビングの会場」と取れなくもないような気がするような・・・。

【後日追加】
事故者は、26日に亡くなりました。
 
 
石垣発那覇行きJTA608便。

わざと窓枠を入れて撮影。

定刻より3分早発した。
飛行機は列車ではないので、搭乗予定の乗客が全員揃って
空港の状況的にタクシーできるなら、出発しちゃっていいんだろうね。

ど~でもい~けど、この機の出発時の安全の説明のアニメーションはJAL版だった。
てっきり「OKINAWA KARATE」版だと思っていたので那覇での降機時にCAさんに聞いてみたら、
「JTAの14機中、追加で導入した2機はJAL版のみ。他の先行の12機は両方が選択できるようになっている。」
とのこと。なるほどね。俺が聞いたCAさんはかなりのベテランとお見受けしたが、さすが即答だった。

ちなみに、この機には研修生的な感じのCAさんも乗り込んでおり、
このベテランさんからいろいろと指導を受けているようだった。
 
 
石垣からぴょんと飛んで那覇に着き、おやつ(またかい)に「おもろ」のバラ売り194円ナリと地元紙を購入した。
 
 
那覇発羽田行きJAL910便。

この写真を撮影してからこのページにUPしようとパソコンで見たら、
カラーバランスがなんかおかしかった(AUTOで撮影。)。
ビミョーに青みがかっている(色温度が高い)のだ・・・。
ロビーのガラス越しだからかな~。

こういう現象は、これまでも他の空港で何回もあるけど、今までは放っておいてきた。
ケド今回は・・・
 
 
カラーバランスを「曇り」で撮影したら、実際の見た目に近くなったよ。

ところで、写真の色は置いといて、出発15分前の13:30頃になって
「(機体の)整備に確認事項が発生し、時間を要している」というアナウンスがあった。
どうりで出発時刻が近付いても搭乗順の案内などがなかったわけだ。

それに、新しい出発時刻は未定だとさ。おいおい、大丈夫か?
 
 
新しい出発予定時刻のアナウンスがあった。
16:15だって。
このアナウンスの瞬間、23番ゲート付近にいた搭乗客のどよめきが起きた。

羽田到着見込みは18:30だってさ。
 
 
で、14:25頃になって、お詫びの汚職事件じゃなかったお食事券を配る、とのことだったので、
すぐもらってきた。へぇ~、こういうのをくれるのね。
ターミナル内の売店で1,000円分のお買い物ができる。
俺は記念に取っておくけど(笑)。

搭乗客の中には、羽田から先の乗り継ぎの確認などで慌てている人もいる。
俺は明日の朝までに信州に帰れればいいからのんびりしたもんだけど。
 
 
定刻より約2時間半遅れてやっとフライトした。

機内での機長のアナウンスによれば「着陸装置に不具合」があったとのこと。
じゃあ、定刻に飛んで羽田で胴体着陸すりゃいいじゃん、ってそ~じゃないか。
 
 
18:30頃、無事に羽田に着陸した。

胴体着陸にならなくてよかった(笑)。
 
 
モノレールと山手線で東京に出て、「かがやき517号」で信州に向かう。

那覇空港でもらった1,000円の「お食事券」を使わなかったのでハラが減りまくっている。
東京駅で、俺的に気に入っている「深川めし」980円ナリがGETできたので、
上野~大宮の走行中に喰って、ハラを落ち着かせた。

ということで、真冬の与那国行はこれでおしまい!
7月の"ナツヨナ"(夏の与那国)が楽しみだねぃ。

あ”~、「ただいまの一杯」をすするの忘れたぁ・・・。。。