黒島その４

黒島：その４です。
　石垣島から日帰り２日のダイビング。
　上地島に上陸してのランチや、石垣での呑みや、羽田までの写真も。

2022/07/08・09

2022/07/08

石垣空港に北からアプローチするために、石垣島の北端よりさらに北から回り込む。写真は石垣島最北端の平久保埼。与那国発石垣行きRAC742便から。			今回は荷物が多いので、石垣空港から市街地までは初めてタクシーを使った。約3,000円。好きな時間にドア to ドアで移動できるし、バスに比べれば時間がかからないので、意外といいかも。常宿の「さくま」に荷物を置かせてもらい、昼過ぎの高速船で黒島に渡り、早速潜る。


砂地の根でのんびり遊ぶ。写真手前の二枚貝はオオシマヒオウギと思われた、二枚くっついていたので持って帰ってきたのだが、自宅で整理中にうっかり２枚を分離させてしまった…。くやし～、せっかく信州まで２枚のまま持って来たのに…。			ホシテンス（yg）と思われます。


根の下が半洞窟のようになっていて、ヨスジフエダイの群れがこっちに向かってきた。			写っている島は黒島。与那国ブルーとは違い、クリームソーダ色の海の底に砂地が広がる。


八重山観光フェリーの最終便でいったん石垣島に戻る。


宿で少しホヘッとしたら、お楽しみの「南ぬ島」に呑みに行くが、現在、夜の部は予約を受けていないので、何回か顔を出してやっと入れた。まずは、オリオン生540円ナリでカリ～！っくぅ～、効くぜ！			島豆腐の揚げ出し580円ナリ。


俺には欠かせない練り唐辛子のピリ辛たまご焼き630円ナリ。			サクッと呑んだあとは、宿で夜食（笑）。カラダにゃ悪いが旨いんだ。

2022/07/09

おはよ～さんです。今日もお天気がいいよ！朝の高速船で黒島に渡る。写真は、石垣港に停泊していた「あさづき」。			クダゴンベがなんと-5.5mで見られるよ。だいぶ粘ったんだけど、結局こっちを向いてくれなかった…。


フタスジリュウキュウスズメダイ			うまいこと同じカタチになってくれたが、残念ながら光が届かない～。近寄ると近寄っただけ引っ込むんだ…。


ゆらゆらのんびり…。１時間以上潜っていられるので、嬉しい嬉しい。			広い砂地に小さな根がポツンと…。俺、こういうの大好きなんだよね。


ツノナシテッポウエビ。藻を「編み物」して巣にする。うまく撮影できなかった…。			イソバナの周りをチョロチョロしているシマキンチャクフグ（yg）。思い切ってお魚を右下に配置してトリミングした。ちょっとやり過ぎかな。


お昼は去年に続いて上地島に上陸だ！			港内でこのきれいさ。


いっただっきま～す。おお～うなちゃんが乗っているではないか。			2021（令和３）年８月の小笠原の海底火山噴火によると思われる軽石がここ上地島にも打ち寄せられていた。何個か拾ってきたよ。


ヒルギ系かな～。そろそろ午後のポイントに行くよ。			まっ黄っ黄のヒメウツボ。初めて見た。


出た～。幽霊じゃないよ。俺の大好きなミナミハコフグ（yg）！			こら～、チョロチョロするな～。写真撮らせろ～。撮らせてくれ～。撮らせてください～。


肝心なときにライトがうまく当たらない…。そのうちに根の中に引っ込んじゃった（ライトを容赦なく浴びせたからだろっ！）。来年の宿題にしよう。			指に乗っけたガラスハゼ。この写真もライトがしっかり当たっていない。これは今後ちゃんと改善しないとダメだな～。


夜はまた石垣島の「南ぬ島」。			クロダイの刺身900円ナリ。内地でのクロダイ（チヌ）や沖縄でのちん（ミナミクロダイ）とは違うと思われる。旨けりゃい～や（笑）。


必ず頼む、練り唐辛子のピリ辛卵焼き630円ナリ。			今日はイカスミチャーハン750円ナリも喰ったよ。明日の俺の"作品"の色が楽しみだ。 →あんまし黒くならなかったです…。


しまーのボトルが空いたら、店のにーにーが奥から、以前俺が注文してあった「やいま」を持って来てくれた。お～、クースになりかけているではないか（笑）。			2022/07現在、時短営業のため21時まで。看板まで呑んでたよ。細かくは書かないが、このお店は本当にいろいろと気遣ってくれる。申し訳ないと思うが、正直嬉しい。また来るからよ～。

2022/07/10

石垣発羽田行きのJAL972便。 JTAじゃなくなっちゃったので、つまらない。この日は、乗降ドアがいったん閉まった後に、スーツケースを忘れたという客のためにまたドアを開けた。こういうこともあるんだね。【メモ】 220720のJAL972便について B767-300　JA601J 10:45移動 10:57離陸 13:33着陸 13:44停止実飛行時間は02h36m 飛行予定時間はメモし忘れた…。			ばいば～い、やいま。また来るからよ～。


与論島に雲がぷかぷかと。まるで与論島が写真左上の方に歩いているみたい（笑）。			無事にヤマトに着いた。次は2023（令和05）年の与那国で、ハンマーだ！寒いだろうな～。

2022/07/08

石垣空港に北からアプローチするために、石垣島の北端よりさらに北から回り込む。写真は石垣島最北端の平久保埼。与那国発石垣行きRAC742便から。			今回は荷物が多いので、石垣空港から市街地までは初めてタクシーを使った。約3,000円。好きな時間にドア to ドアで移動できるし、バスに比べれば時間がかからないので、意外といいかも。常宿の「さくま」に荷物を置かせてもらい、昼過ぎの高速船で黒島に渡り、早速潜る。


砂地の根でのんびり遊ぶ。写真手前の二枚貝はオオシマヒオウギと思われた、二枚くっついていたので持って帰ってきたのだが、自宅で整理中にうっかり２枚を分離させてしまった…。くやし～、せっかく信州まで２枚のまま持って来たのに…。			ホシテンス（yg）と思われます。


根の下が半洞窟のようになっていて、ヨスジフエダイの群れがこっちに向かってきた。			写っている島は黒島。与那国ブルーとは違い、クリームソーダ色の海の底に砂地が広がる。


八重山観光フェリーの最終便でいったん石垣島に戻る。


宿で少しホヘッとしたら、お楽しみの「南ぬ島」に呑みに行くが、現在、夜の部は予約を受けていないので、何回か顔を出してやっと入れた。まずは、オリオン生540円ナリでカリ～！っくぅ～、効くぜ！			島豆腐の揚げ出し580円ナリ。


俺には欠かせない練り唐辛子のピリ辛たまご焼き630円ナリ。			サクッと呑んだあとは、宿で夜食（笑）。カラダにゃ悪いが旨いんだ。

2022/07/09

おはよ～さんです。今日もお天気がいいよ！朝の高速船で黒島に渡る。写真は、石垣港に停泊していた「あさづき」。			クダゴンベがなんと-5.5mで見られるよ。だいぶ粘ったんだけど、結局こっちを向いてくれなかった…。


フタスジリュウキュウスズメダイ			うまいこと同じカタチになってくれたが、残念ながら光が届かない～。近寄ると近寄っただけ引っ込むんだ…。


ゆらゆらのんびり…。１時間以上潜っていられるので、嬉しい嬉しい。			広い砂地に小さな根がポツンと…。俺、こういうの大好きなんだよね。


ツノナシテッポウエビ。藻を「編み物」して巣にする。うまく撮影できなかった…。			イソバナの周りをチョロチョロしているシマキンチャクフグ（yg）。思い切ってお魚を右下に配置してトリミングした。ちょっとやり過ぎかな。


お昼は去年に続いて上地島に上陸だ！			港内でこのきれいさ。


いっただっきま～す。おお～うなちゃんが乗っているではないか。			2021（令和３）年８月の小笠原の海底火山噴火によると思われる軽石がここ上地島にも打ち寄せられていた。何個か拾ってきたよ。


ヒルギ系かな～。そろそろ午後のポイントに行くよ。			まっ黄っ黄のヒメウツボ。初めて見た。


出た～。幽霊じゃないよ。俺の大好きなミナミハコフグ（yg）！			こら～、チョロチョロするな～。写真撮らせろ～。撮らせてくれ～。撮らせてください～。


肝心なときにライトがうまく当たらない…。そのうちに根の中に引っ込んじゃった（ライトを容赦なく浴びせたからだろっ！）。来年の宿題にしよう。			指に乗っけたガラスハゼ。この写真もライトがしっかり当たっていない。これは今後ちゃんと改善しないとダメだな～。


夜はまた石垣島の「南ぬ島」。			クロダイの刺身900円ナリ。内地でのクロダイ（チヌ）や沖縄でのちん（ミナミクロダイ）とは違うと思われる。旨けりゃい～や（笑）。


必ず頼む、練り唐辛子のピリ辛卵焼き630円ナリ。			今日はイカスミチャーハン750円ナリも喰ったよ。明日の俺の"作品"の色が楽しみだ。 →あんまし黒くならなかったです…。


しまーのボトルが空いたら、店のにーにーが奥から、以前俺が注文してあった「やいま」を持って来てくれた。お～、クースになりかけているではないか（笑）。			2022/07現在、時短営業のため21時まで。看板まで呑んでたよ。細かくは書かないが、このお店は本当にいろいろと気遣ってくれる。申し訳ないと思うが、正直嬉しい。また来るからよ～。

2022/07/10

石垣発羽田行きのJAL972便。 JTAじゃなくなっちゃったので、つまらない。この日は、乗降ドアがいったん閉まった後に、スーツケースを忘れたという客のためにまたドアを開けた。こういうこともあるんだね。【メモ】 220720のJAL972便について B767-300　JA601J 10:45移動 10:57離陸 13:33着陸 13:44停止実飛行時間は02h36m 飛行予定時間はメモし忘れた…。			ばいば～い、やいま。また来るからよ～。


与論島に雲がぷかぷかと。まるで与論島が写真左上の方に歩いているみたい（笑）。			無事にヤマトに着いた。次は2023（令和05）年の与那国で、ハンマーだ！寒いだろうな～。