石垣島:その15です。

与那国からの帰りに石垣島ステイで黒島ダイビング2日間予定していたが、2日間とも台風の影響の強風が収まらず、中止になった(涙)。
だから、このページにはダイビングの写真はないよ。

天気も悪いので代わりにどこかに出かけるでもなく、ほとんどの時間、常宿の民宿でこのサイトのメンテをしていた・・・。

○写真を1列化したことで、ページが下に長くなってしまいますので、日付別に飛べるようにしました。
 以下の日付をクリックするとその日の写真・動画に飛べます。

2025/07/19:与那国から到着。「南ぬ島」で呑み。
2025/07/20:黒島でのダイビングがキャンセル。おみやや晩メシの買い出し。
2025/07/21:黒島でのダイビングがキャンセル。民宿でぼ〜っと。「南ぬ島」で呑み。
2025/07/22:信州へ帰る。


2025/07/19

この日の昼までの与那国での様子はこちら
 
与那国からのRAC744便が石垣空港に着いた。

この後、預け荷物を受け取り、タクシーで常宿の民宿「さくま」に向かった。

※与那国島その15のページのラストの写真からちょっと角度修正しています。
  
 
民宿「さくま」で早速シャワーを浴びて、その後画像整理なんぞをして過ごし、
18時になったのでイソイソといつもの「南の島(ぱいぬしま)」で呑む。
 
 
オリオン生を2杯きゅ〜っと呑ったら、しまーに移る。

ツマミはひとまず、俺的には絶対に欠かせない練り唐辛子のピリ辛たまご焼き650円ナリと
ねっとりまーさんな、まぐろのわさび和え550円ナリ。

ど〜でもい〜けど、俺がやいまのボトルにかけているネックの寛永通宝を見て、隣のジモティーが「何年前の?」と聞いてきた。
俺は「何百年前ですかね〜」と答えたが、後でネットで軽く確認したら、
寛永通宝は1636年〜1867年頃まで鋳造されてたみたい。
 
 
追加で、チーズフライ510円ナリ。
 
 
も1つ追加で、島豆腐の揚げ出し600円ナリも。
 
 
すっかり気持ちよくなって、近くのファミマで夜食などを確保する。
 
 
歩いて宿に帰る途中で、脊柱管狭窄症が急にひどくなり、途中で休み休みながらなんとか辿り着いた。

宿の部屋で座っちゃえば痛みや痺れがなくなるので、もうなんともない。全く厄介だ。

でも、夜食で、写真のうちの野菜ジュースを飲みながら、サンドイッチとじゅーしーおむすびを喰って、20:30にとっとと寝たよ。
 
 
2025/07/20
 
おはようございました。

7時になり、朝メシ。
昨日確保しておいたポー玉おむすびと与那国の残りのカルシウムミルク。

今日は、台風の影響で黒島でのダイビングがキャンセルになっちゃったので、1日ぽっかり空いている。
当初は、昨日石垣島に到着したら、市場やかみやーきぐゎにいっておみやの発送作業をしていたが、
それを今日に回したので、気持ちに余裕がある。

今日は、のんびり過ごそう。
 
 
09:30を過ぎたので、ソロリソロリと(脊柱管狭窄症の症状が出てるので)出かける。

う〜ん、歩き始めはいいんだけどしばらくすると、特に右足を踏み出したときにシクンシクンというかビキビキというか痛みが走る。

あ、この道路の舗装はみんさー織のでざいんになっているさ。
 
 
ユーグレナモール(ネーミングライツ。つまりはアーケードの商店街。東西に2筋ある。)の東の筋。

ぱっと見はシャッター街だが、今日は日曜日なのと、まだ10時前なのとで、やっていない店が多いということ。
俺が行きたかったこの通りにある文房具屋も日曜日は休みだった。昨日来とけばよかった。

脊柱管狭窄症が痛くて、ある店の前のベンチで小休止しているときに撮影。
 
 
さらに小休止を挟みつつ、なんとか「ゆらてぃく市場」(JAおきなわ八重山の農畜産物直売所。)に辿り着いた。

今回は、ホントに辿り着けたって感じ。いつもならサクサク歩いてくるのにね。

ここで、おみやや自分用にマンゴーなどを漁るのだ。
 
 
これらが自分用にGETしたマンゴーとパイン。

オドロキの価格。
 
 
「ゆらてぃく市場」の次は、すぐ近くにある「かみやーき小」で大好きなまるーぐゎを始め、いろんなかまぼこをGETした。
 
 
さらに、2025/07/15に発売されたばかりのオリオンプレミアムなんぞをGETして、民宿で昼メシ。

漬け寿司は初めてだったが、ねっとり系の鮨で、なかなか旨かったよ。化学調味料を使用していないのも、よい。
お値段が1,000円ナリというのも結構だけど。

箸袋が「うめーし」となっているのもを見逃してはいけない。

かみやーき小のかまぼこも併せていただきました。
 
 
メシを喰ったら、流星のことなどをネットでググりつつだらだら過ごす。

前も思ったが、何も予定がない時間を南の島でボケッと過ごすのって気持ちいいんだよね。
ちょっと寝落ちしたりしながらね。

そして、15:30になったので、スーパー「かねひで」にスギ刺しを買いに行く。
  
  
バスで5分ほどですぐ着く。
 
 
帰りのバスの時刻にマイクロバスが来た。

「あれれ」と思って行先表示を見たら「八重山病院」になっていた。
「博物館前」に行かないことは分かってたんだけど、運転手さんがドアを開けてくれちゃったから
一応尋ねたが、やっぱり行かないって。そらそうだね。
 
イラブチャーとスギの刺身で呑む。
 
 
〆のフルーツは、パインとマンゴー。
 
 
2025/07/21
 
おはようございました。

これが朝メシ(笑)。
 
 
で、これが昼メシ。

鰻(中国産・養殖)は、敷いてある「かねひで」のチラシの右上に出てるヤツ。
特大で1,078円。

ちなみに、特大よりハッキリ大きいジャンボでも1,166円。
でも、欲かいて大きいのにしても、喰い切れないことが十分あるので、控えめに特大にしておいた。

それにしても、俺は前から沖縄は鰻が安いと思っている。
ヤマトならこの1.5倍ぐらいの値段はすると思う。

あ、コメは、蒲焼きのタレがかかっているのではなくて、ファミマのジューシーおむすび3個をほぐしたもの(笑)。
 
 
フルーツにパイン。これでパインはなくなった。
 
 
メシが終わったら、ちょうどインクが切れたフリクションボールペンの替え芯
をユーグレナモールの本屋というか文房具屋というかでGETしてきたので、交換する。

ただそれだけです。
 
 
芯の交換が終わったら、欠けてしまったハウジングのフタのロック部分の部品の交換に取りかかる。
 
 
こちらが正常品。

ところが、このロックの部分の部品自体は同じ型なのだが、これを外そうとして、ちょっとした工具がなければ難しいことが分かったので、今回は見送り。
なんだかな〜。
 
 
民宿のTVアンテナ。
あ〜あ、八木アンテナの放射器(輻射機)がヘンな方向を向いてるよ。

道理で一部のチャンネルが映らなかったわけだ。
宿のオーナーさんには連絡しておいた。
 
 
さて、民宿の部屋で悶々と過ごし、19時近くなったので、今日も「南ぬ島」へ行くゾ。

この写真はユーグレナモールからのすーじぐゎで撮影。「島料理」の文字がある店が「南ぬ島」。
 
 
今日も呑むゾおぉ。
 
 
俺的には絶対に外せない練り唐辛子のピリ辛たまご焼き650円ナリ。
すく豆腐550円ナリも。
 
 
衝撃の情報があった。俺が愛飲している「やいま」の新しいボトルを入れようとしたら、終売になったというのだ。!

しかたなく「請福」にする。
 
 
イカゲソ揚げ620円ナリ。これがまたまーさんよ〜。
 
 
ラストオーダーになっちゃったので、イカ墨チャーハン950円ナリで〆。
 
 
2025/07/22
 
さぁ、ヤマトに帰る日になっちゃった。

朝メシのまるーぐゎとカールもきれいに喰い終わりました。
 
 
半分残しておいたマンゴーもいただきました。
 
 
タクシーを呼んで荷物を積み込み、八重山郵便局で自分宛のゆうパックを1個発送してから、
その足で空港に出た。
 
 
羽田からのJAL971便が石垣空港に着いた。

7/12に俺が乗ってきた便だね。
この便が折り返し、羽田行きJAL972便になる。
 
 
不安定な天気の石垣島を飛び立った。



【メモ】
250722のJAL972便について
B767-300

10:37移動
10:46移動
13:27着陸
13:34停止
実飛行時間は02h41m
 
多良間島と水納島。
 
 
慶良間諸島の東をかすめつつ、那覇空港上空をほぼ真西から真東に向けて横切った。
 
 
那覇空港を横切ったあと、少し左旋回した先で、飛行機とすれ違った。
あっという間の約7秒の動画はこちら

帰宅後に調べてみたら、羽田発シンガポール行きのシンガポール航空631便と思われる。
 
 
これが、そのときの「AirNavRador」の画面。他の飛行機は加工で消してあります。

この軌跡に疑問を持った。俺の乗ったJAL972便は那覇空港直上を横切っているのに、
この画面では、沖縄本島南部を南西から北東に向けて飛行したことになっている。

どうなっているんだろう。
 
 
鹿児島県の与論島はほぼきれいに見えた。
 
 
もこもこした雲のような形に見える喜界島。

写真左下に窓枠が入ってしまったが、あえてトリミングせず。
 
 
喜界島から1時間20分ほどで、新島(写真下)上空に来た。新島の上は鵜渡根島(無人島)、さらにその上の丸っこい島は利島。
 
 
無事に羽田に着いて、脊柱管狭窄症のピキピキというかキンキンというかの痛みに耐えながら、
重い荷物を持って、モノレールで浜松町、京浜東北線で東京へ出て、
「あさま617号」で信州へ向かう。

朝も昼も満足に喰っていないのでハラが減りまくっている。
そこで、東京駅で「深川めし」1,100円ナリをGETして、車内でいただく。

これが何とも旨いんだよね。よくできていると思うよ。
 
そして、信州に着いたら、新幹線ホームの駅そばで「ただいまの一杯」をすする。

月見そば380円ナリ。
旅が終わった残念さもある一方で、ホッとする一瞬でもある。

今回のやいま旅はこれでひとまず終わり。

「ひとまず」というのは、またさ来月の9月に石垣島に行くからね。